LLVジャパンをご利用いただきまして、ありがとうございました。
「旅のしおり」として、重要事項から、旅を楽しんで頂く為のヒントなどをまとめました。
是非、ご出発前までに、全ての項目に目を通して下さい。
2023/12/26 更新
【重要事項他】
日本語でのお問い合わせ
栗原 健 cellphone
- +63-908-350-6927 (smart)
- +63-956-122-4452 (globe)
電話に出られない可能性があります。LLV フロントデスクに電話して伝言を頼んでください。
+63-917-104-9497 (globe)
- https://www.facebook.com/ken97kurihara/ (Ken Kurihara メッセンジャー)
https://umiclub1997.com/ph/contact-kurihara/ (栗原宛メールフォーム) - ※LINEをご希望の方は、EメールでQRコードを送ります。
旅行保険
必ず旅行保険、ダイビング保険に加入してください。
万一の怪我や病気の時のために、フィリピン国内から24時間連絡のとれる保険会社の電話番号をリストにしてお持ちください。
両替・リゾートでのお支払い他
現地通貨への両替は、次の場所で可能です。
- マニラ空港ATM、海外キャッシングの出来るカードなら1回に10,000ペソまで引き出せます。
- マニラ空港両替ブース、到着ロビーに数多くのブースが並んでいます。日本円から直接現地通貨に交換出来ます。深夜の場合は日中よりもレートが悪くなっています。レートの良い店を探してください。
- プエルトガレラの両替店のレートは空港と比較して同じくらいです。 日本円から直接現地通貨に交換出来ます。
- プエルトガレラのATM、 海外キャッシングの出来るカードなら1回に10,000ペソまで引き出せます。稼働していない時もあります。
リゾートでのお支払い
リゾートでの食事、ダイビング、部屋代の残金など、LLVでのお支払いは、フィリピンペソ、USドルのキャッシュ他、クレジットカード(4%のアドオン手数料がかかります)も、ご利用いただけます。
ダイビング
ファンダイブ 空気タンクPHP 1,700、ナイトロックスタンク PHP2,200-
お好きな本数を潜っていただいて、最終日に清算してください。
レンタル、ナイトダイビング他、詳細は プエルトガレラ ダイビング|Diving Price List -料金表- をご確認ください。
- ファンダイブは、ボートを利用してのドリフトダイビングが基本となりますが、初心者の方でも安心して楽しんでいただけます。
- ポイントによって、アドバンスレベル以上の制限が有ります。
- ダイビングのガイドは、ゲスト様のレベル、ご希望に併せて、日本人ガイド、ローカルガイドをアレンジします。
- ポイントまでは、通常スピードボートで10分以内です。1ダイブ毎にリゾートに戻り、休憩します。
- 1日のダイビングスケジュールは、8:00、10:30、13:30、15:30 and ナイトダイブになっています。その日の体調などで、お好きな本数だけ潜ってください。
- グローブのレンタルはありません。必要な方は、ご自身でご用意ください。
- 安全のために、シグナルフロート(バルーン)をご用意いただくと良いです。
安全なダイビングのために
下記のリンクに「安全なダイビング」についての資料があります。必ず全ての目を通して頂き、各項目を意識してダイビングを楽しんで下さい。
安全なダイビングの為の資料です。 皆様に『ダイビング時に意識していただきたい』内容ですので、ぜひ全てに目を通して下さい。うみくらぶフィリピンの所属指導団体の「JP日本職業潜水教師協会」作成資料
持ち物
この旅では、動きやすいようにキャスターバッグ、スーツケース、バックパックをオススメします。
下記リンクを参考にしてください。
【その他のインフォメーション】
よくある質問をまとめてご紹介しています
プエルトガレラのダイビングやララグーナヴィラス(リゾート)他について、皆様からのご質問をまとめてご紹介します。
チップの目安
フィリピンの観光関連業界では、チップ制度が普及しています。日本の方は慣れていないと思うので、目安をご案内いたします。
あくまでも目安です。
一生懸命手伝ってくれたり、重い器材などを運んでくれたりしたら、上限ナシで!対応が不満足でしたら渡さなくてもOK!
まあ、合格かなという場合は、この目安くらいでチップを渡してください。彼らの給料は信じられないくらいの安さに押さえられています。
- 空港、桟橋やホテルで荷物を少しの距離を運んでもらったら、1個50ペソくらい。
- 送迎担当ツアーガイドへは、1日400〜500ペソくらい。空港ピックアップのみの場合は200ペソくらい
(みなさまの合計で、このくらいを目安に、代表者さまから渡していただくと良いかと思います) - プライベートバンをご利用の場合は、ドライバーに1回100~150ペソくらい。
(皆様の合計で、このくらいを目安に、代表者様から渡していただくと良いかと思います) - プライベートボートをご利用の場合は、キャプテンに300ペソくらい。
(皆様の合計で、このくらいを目安に、代表者さまから渡していただくと良いかと思います) - ダイブショップでは、ひとり1日あたり200~300ペソくらい。(チップボックスへ入れていただくと良いと思います)
- ホテルの部屋には、1泊50ペソくらい(最終日にチップボックスへ入れていただくと良いと思います)
- レストランでは5~10%くらい(テーブルに残すか、担当ウェイトレスに手渡しすると良いかと思います。LLVでの食事の場合は、最終日にチップボックスに入れてください。)
- ファストフード、ローカルレストラン、テイクアウトでは必要有りません。
- おやつの小袋などをたくさん用意して、チップとともに渡すと喜ばれます。
LLV のチップポリシー
荷物を運んでもらったり、特別なお願いをした場合でも、直接手渡しのチップは、必要ありません。
チップは、チェックアウト時にチップボックスにお願いいたします。
個人的に渡したい時は、チップボックスの横に用意してある封筒に「To ○◯◯(ダイブマスターの名前)」「To Boat crew」などと、書いて入れてください。
チップボックスは、3カ所(フロントデスク・レストラン・ダイブショップ)にありますが、宛先の書いた封筒に入っていないチップはどこに入れても全従業員(約70名)で分けます。
トイレ
フィリピンではトイレのことを 「CR」 と呼びます。
トイレットペーパーを流すと排水のパイプが詰まってしまいますので、必ず備え付けのバスケットに捨ててください。
(空港やLLVなどリゾートのトイレも同様です)
現地の人は、紙を使う習慣がありません。
トイレットペーパーが備え付けられていない場合もあります。
バスターミナルや港の公衆トイレには、捨てるところがない場合もありますので、コンビニ袋などを用意してください。
宿泊
ララグーナヴィラスは、トリップアドバイザーなどから数々の賞を受賞している4つ星リゾートです。
スタッフは洗練された接客をしますが、とてもフレンドリーです。フィリピンクオリティーとは思えない、行き届いたサービスを受ける事が出来ます。
何か困った事・リクエストがあれば、小さな事でもフロントデスクに電話するか、近くにいるスタッフに声を掛けてみて下さい。親身に対応してくれます。
- レストランは24時間営業、他にスイミングプール、フィットネスジムもご自由にお楽しみ下さい。
- 客室には3種類のドアプレート(写真参照)があります。
お部屋のお掃除をご希望の場合は「Please Make UP Room」
必要が無い時は「No Need Clean UP」の札をドアノブの外に掛けておきましょう。
所が…このドアプレートが、風で飛んでいってしまったりする事があります…お掃除がしてない時は、フロントデスクに「Please Make UP Room」と伝えて下さい。
- 交換が必要なタオルは床に、交換不要なタオルはタオル掛けなどに置いておくと、お部屋の掃除の時に必要なタオルを交換してくれます。
- 飲料水は、各部屋にウォーターサーバーがあります。冷水・温水が出るので、カップ麺も楽しめます。
- アメニティーの不足分や飲料水の補充などは、フロントデスクに頼めばすぐに対応してくれます。
- ダイブショップやプールサイドでバスタオルを借りる事が出来ます。お部屋に持ち帰らずに、プールサイドで返却して下さい。
- 弊社へ直接ご予約いただいたお客様へは、毎日、1kgまでの無料ランドリーサービスがあります。各部屋のカゴに入れて、「Laundry Service please♪」とスタッフに頼みましょう。いつ出来上がるかも事前に確認して下さい。
- 万が一体調不良の時は、専属のドクター(女医)が往診します。フロントデスクにご依頼下さい。
現地での外出
夜になると真っ暗になります。
食事などで隣りのビーチに行く時は、少しです が夜道を歩きます。
外出時にはライト(ダイビング用やヘッドランプなど)またはスマホのライトアプリを忘れずに。
治安の良いプエルトガレラでも夜間の一人歩きは危険です。
犬、猫
フィリピンでは狂犬病があります。
犬や猫にむやみに触ったり、手から直接エサを与えたりしないようにしてください。
ビーチ沿いの犬はほとんど吠えたりしませんが、山の中の集落にいる犬は、知らない人間が来ると吠えます。毅然とした態度で歩き続ければ大丈夫ですので、走って逃げたりしないでください。夕方の時間帯が特に気が立っているようです。
飲料水
必ずボトル入りのミネラルウォーターかドリンク用の水を飲むようにしてください。おなかの弱い人は、歯磨きの時も。。。
リゾート、ダイブショップにはウォーターサーバーが用意されています。
食事
外国人用のレストランやファーストフード店、清潔なお店で、人の入っているレ ストランは安全です。洋食から韓国、中華料理まで何でもあります。プエルトガレラでは 1食100~600ペソくらいで食べられます。ビール小瓶はレストランでも90~150ペソ。
ローカルのパン屋さんのパンは1個5ペソ~、春巻きや、串焼きBBQなどは、10ペソ~安くておいしいです。
ストリートフードは、安くて、おいしいですがリスクがあります。体が疲れている時に食べると病気になる可能性があることを忘れずに!
電源・コンセント
コンセントの形状は日本と同じですが、電圧は日本と違い220Vです。スマートフォンやカメラの充電器など、だいたいの物はそのまま使えます。一部のドライヤーや電気製品によっては、そのまま使えないものもあります。
服装
基本的には日本の夏の服装で大丈夫ですが、乗り物の中やレストランの中では冷房が効きすぎて寒い場合があります。
長袖はいつも持って歩きましょう。
・1~2月は、夜は冷える日もあります。外出時には、長袖のパーカーなどがあると便利です。
・足下の悪い場所もありますので、サンダルは怪我防止のため、つま先のある物がオススメです。 (クロックスなど)
・アフターダイビングにジョギングやウォーキングも出来ます。シューズを持ってくると楽しめます。
気候
11月~5月は乾季、7月~9月は雨期にあたりますが、最近は季節がはっきりしません。急な豪雨があるかも知れませんので、外出時は折りたたみ傘を持っていくと良いと思います。
移動
マニラからプエルトガレラまでは、車2~2.5時間、ボート0.5時間の旅です。(フェリーの場合は、約1時間)
車、バス、フェリーの中はエアコンが効き過ぎていて、かなり寒いです。乗車前に長袖や膝に掛ける物など用意してください。
ボートは天候により、揺れる場合があります。船酔いする人は酔い止めを飲んでおいてください。
宗教
敬虔なカトリック教徒が多いです。一般人のモラルは日本より固く、真面目です。
日曜日の午前中は、ほとんどの人が教会に行きます。
また、イスラム教徒もいます。雑貨などの商店や、男性のベンダーなどは、ミンダナオから来たモスレムの人達です。
★注意してください。
<バタンガス港>
- バタンガス港で車、バスなどから降りると、フィクサーと呼ばれる男達がIDなどを見せながら、船会社のスタッフだと言って寄ってきます。
荷物を運ぼうとしたり、船のチケットを港の外のエージェントのブースで買わせようと誘導してきます。
法外のチップを要求されますので、お気を付けください。 - また、港施設の入り口のゲートのすぐ脇にテントを張って、保険代などといってお金を集金している場合もあります。
すべて無視して、港湾施設の入り口の黄色いゲートの中に入ってください。
フィクサーは、ゲートの中までは入ってこれません。 - フェリーのチケット売り場は、港湾施設内のターミナルビルにあります。
- ポーターが必要な場合は、ゲートの中にいる職員に頼んで、正規のポーターを呼んでもらってください。
ポーターは、ユニフォームを着てヘルメットをかぶっています。 - 運搬料金は計量して表示され、船内への積み込みまでしてくれます。
往路、送迎ガイドとチャーターバン&フェリーで移動する様子をまとめましたので、ご参考に♪
頼りになる出迎え同行ガイド♪ プエルトガレラまで安心の移動。 2024年GW、私(Lucy)が「出迎え・同行ガイド」をお願いして、チャーターバンと公共のフェリーにてプエルトガレラに移動しました。その際に撮った写真をご紹介 …
復路、プエルトガレラからバタンガス港へパブリックフェリーを利用する方へ
バタンガス港でチャーターバンのドライバーさんと合流する方法を別記事でご案内しています。
フィクサーとのトラブルにならない様に、詳細をご一読下さい。
チャーターバンのドライバーさんと合流するまで@バタンガス港 プエルトガレラからパブリックフェリーでバタンガス港へ。 フェリーを降りて、荷物を受け取ったら下記の写真の順に進んで下さい。 乗って来たフェリーを降りたら、ターミ …
<マニラ、バタンガス市内>
日本とは違います。フィリピンの都市部の治安は良くはありません。適度な緊張 をわすれずに…人ごみの中では、スリに気をつけてください。
- カバンのチャックは、きちんと閉めましょう。
- バックパックには、南京錠でファスナーを施錠したり、レインカバーをかけると安心です。
- リュックサックは体の前に抱えましょう。
- お尻のポケットに財布など貴重品は入れないでください。空港の入り口でスマホをすられた方がいます。
- 自分の持ち物は、トイレなどのときでも、置きっぱなしにしたらなくなります。必ず他の人に見ていてもらいましょう。
- 貴重品は常に身につけていてください。ホテルのセーフティーボックスも100% 安全ではありません。封印をしてから入れるようにしてください。
- 普段使う財布の中には、多くのお札を入れておかないようにしてください。
- おしゃれな服装やアクセサリー、ブランド物のカバンなどは控えてください。
- 歩いている時に日本語や英語で気安く話しかけてくる人には、気をつけましょう。
<プエルトガレラ>
治安が良く、安全な地域ですが、日本とは違います。
- ダイビングショップには貴重品をお持ちにならないでください。
- ホテルのセキュリティーボックスを利用する際も念の為、封印をしてから入れるようにしてください。封印をしておくと、より安全です。
- ダイビングショップでは、カメラ、ダイビングコンピューターなどは、自己管理をお願いします。
- おみやげ売り、マッサージ師、ボートマンなど観光客相手の商売をしている人が待ち構えてい ます。
しつこいように感じるかもしれませんが、彼らは生活がかかっているので必死です。基本的には良い人達ですが、商売をするときは常にふっかけてきます。
だまそうとしているわけではなく、それが彼らの商売なのです。
楽しみながら値切ってください。必要なければ、はっきり”No, thank you!”と 断ってください。
♫それでは、”Lalaguna Villas” でお会いしましょう!!!♫
お見積もり・ご予約・ご質問はメールフォーム or お電話でお気軽に。
2024年/12月13日~12月20日、
2025年/3月29日~4月8日、4月25日~4月30日、5月10日~5月15日
栗原は、プエルトガレラを留守にします。
詳しくは、 「プエルトガレラ日本人スタッフ不在のお知らせ」 でご確認下さい。
- ■フィリピン
- 電話・日本語text:+63-908-350-6927(smart)、+63-956-122-4452(globe)
- ■日本国内
- 電話:042(508)3357
- 携帯:090-8503-6185
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- フィリピンではネット事情が良くないので、返信まで時間がかかる場合があります。 ご了承下さい。